在庫評価方法の設定ガイド
在庫の金額(評価額)を計算する方式を設定・管理します。
できること
- 5種類の在庫評価方法から業務に合った方式を選択できます
- 最終仕入原価法・先入先出法・総平均法・移動平均法・標準原価法に対応します
- 設定変更後は新しい方法で評価額が再計算されます
基本的な使い方
画面の場所: 左メニュー「設定」>「在庫管理」で開きます。
在庫評価方法を設定する
- 左メニューの「設定」をクリックします。
- サイドメニューの「在庫管理」をクリックします。
- 「在庫評価方法」のドロップダウンをクリックします。
- 使用する評価方法を選択します。
- 「保存」をクリックして設定を確定します。
評価方法の種類と特徴
- 最終仕入原価法(デフォルト): 直近の仕入単価で全在庫を評価します。設定が簡単で実務でよく使われます。
- 先入先出法(FIFO): 古い仕入ロットから順に出庫したとみなして評価します。食品など実際に先入れ先出しする商品に適しています。
- 総平均法: 期間中の全仕入額÷全仕入数量で平均単価を算出します。会計期間と合わせた管理に適しています。
- 移動平均法: 仕入のたびに平均単価を再計算します。リアルタイムな原価管理に適しています。
- 標準原価法: 商品マスタに設定した原価で評価します。自社製品など原価が固定的な商品に適しています。
注意事項
- 在庫評価方法の変更は組織全体に適用されます
- 標準原価法を使う場合は商品マスタに原価を設定してください
- 先入先出法は仕入履歴をもとに評価するため、発注・仕入の記録が正確であることが重要です